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乳腺外来

16人に1人 
女性のがんで最も多いのが乳がん

乳房に気になるしこり、違和感はありませんか?
日本人女性の乳がんは増加傾向にあります。

2005年には乳がんと診断された患者数は5万人を超え、女性が一生の間に乳がんになる確率は16人に1人とのこと。しかも、死亡数も年々増えています。
30歳を過ぎたら、定期的な検査を受けることをぜひおすすめします。

区や会社の検診で「要精査」「E判定」などの結果が出た方へ

これらの結果を受け取ったすべての方に乳がんが見つかるわけではありません。
ただし、中には悪性(がん)であることもありますので、再検査の案内があった方は、精密検査を受けることをおすすめします。

乳がんは、発見が早ければ怖くありません!

早期の発見で、乳がんはほとんどの方が治る病気です。
乳がんは、しこりが小さいうちに発見して、適切に治療を行えば、90%以上が治る病気です。
そのため、定期的に自己検診、医療機関での検診を受けるようにしましょう。

天子田おぎそクリニックの乳腺外来

当院では触診と超音波(エコー)検査、細胞診・生検による診断を行っております。
自己診断や周りからの情報に惑わされることなく、心配なことがありましたら、ぜひ一度、受診してください。

院長は、乳がん認定医です。
乳がん認定医として多くの乳がん治療に携わってきた経験を生かして、丁寧な検査を行います。

乳腺エコー検査は予約制です

事前にお電話にて、ご都合のよい日時をご予約ください。

 052-773-1033

乳腺エコー検査時間

 
08:30~
11:45~
15:15~
18:45~

乳腺外来の内容

当院では、問診・触診・エコー(超音波検査)を行います。

問診
気になる症状や気づいた時期、その他簡単なご質問にお答えください。
触診
しこりの有無・形状などを直接確認します。
エコー
超音波を使って、乳管拡張やしこりの有無、大きさや形状を確認します。

触診・エコーの診察は、20分程度です。

より専門的な検査、診断が必要になった場合には、すぐに連携先の病院へご紹介いたします。

マンモグラフィとエコー(超音波)どちらを受けるべき?

乳がんの発見にとって、マンモグラフィもエコー(超音波)もそれぞれ特徴があり、どちらも大切な役割を果たします。
検診の際には、どちらかを選べる場合も多くあります。

乳がん検診=マンモグラフィというイメージが強いですが、実は20代~30代くらいの乳腺が多い方では、マンモグラフィだと乳腺が映り込んで真っ白な写真になってしまい、乳がんを見つけることが難しいことがあるのです。
とはいえ、全体の状態を把握できたり、本当に小さな微細石灰化の検出ができるなどのメリットもあります。

エコー(超音波)検査は、マンモグラフィ検査では正確な診断をしづらい、乳腺と乳がんのしこりの判別が容易にできます。
ただ、部分的な情報だったり、微細石灰化の検出が難しいという点はあります。

当院での乳がん検診にエコー(超音波)検査を行なう一番の理由は、放射能の被曝を受けることなく、また全く痛みもなく、診察室ですぐに行うことができるからです。
そのため、当院では乳房に関する初期検査にエコー(超音波)検査を取り入れています。

もちろん、より詳細な検査・診断が必要な場合は、マンモグラフィやMRI、細胞診検査を行う専門病院をご紹介させていただきます。

参考リンク

乳がん.JP
URL:https://www.nyugan.jp/
アストラゼネカによる、たくさんの人に乳癌(乳がん)の情報をよりよく理解いただく事を目的として作られたサイトです。
NPO法人 J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動
URL:https://www.j-posh.com/
乳がん検診の早期受診と治療を推進するピンクリボン運動を行っているNPO法人のサイト。

〒463-0037 名古屋市守山区天子田2丁目1802-1

ご予約・お問い合わせ052-773-1033

受付時間日/祝
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15:30~18:30

▲…12:30まで

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